「たかがさんま、されどさんま」さんまの認識が変わりますよ。ローマスライスピザもあるよ
灰干で美味しさギュッとひとまとめ

さんまや

昭和37年創業以来、、「灰干乾燥」さんま一筋どこまでもこだわりをもって 製造しています。
風光明媚な紀州雑賀崎よりお届けしています。
直売店『さんまや』
電話:073-445-3089
ファクス:073-445-4711


641-0062
和歌山市雑賀崎1072
有限会社 中井水産
電話073-445-3089
ファクス073-445-4711
mise@sanmaya.com



ホームさんまやの歴史

 

さんまやの小学生時代
右が自宅兼工場です。
左は下の家の屋根で、
階段状の処に
家が建っている典型的な
漁村だと思います。
姉です。
一応顔を隠しておきます。
上の画像と反対側になります。
ここで仕事している時ですから
昭和37~8年ごろです。
これは一番古い
最初の工場
(自宅を改装)
僅か3坪ほどの
スペースで
作業していたので
日当たりのいい
場所まで運んでいた
のかも

工場から約20m
階段で上がったところ

かなりの重労働
車はここまでしか
来れない。

昭和37~8年ごろ
2番目の工場
灰干し作業
左側から
セロハン巻した
さんまが運ばれてます

作業しているのは
母です。
その隣は
製品を入れる木箱を
作ってもらっていた
母方の祖父

夜、
この箱から取り出すのは
我々の仕事でした。

隙間だらけの手造りの建物
懐かしいです。
今は、直売店「さんまや」の
隣、ガレージになってます。

昭和38、9年ごろ
父と母
創業者です。

まだ二人とも30代
若いです。

トラックの形式が
時代を感じられます。

荷物を積み込むのに
無免許の我々が後ろの
工場の入口から中へ
その際よくバックミラーを破損
父は。そのまま運転して
行ってました。
よく事故を起こさなかった
もんです。
当時の従業員の皆さん。まだ、数人いたと記憶しています。
夜のバイトは入っていません。服装が時代を写しています。
上2枚と同様昭和38、9年ごろ